SWELL(WordPressテーマ)レビュー | 使い勝手やできることを確認

SWELLレビュー

2019年4月にブログ・アフィリエイト向けWordpressテーマとして販売されたSWELL。

Twitterなどでも評判が高く、気になっていましたが都合によりなかなか購入に至っていませんでした。

ようやくSWELLを購入し、別のブログにテーマ変更をしてみましたので、実際に使用して感じた使用感や不満点を含めて、できるだけ客観的に評価していきたいと思いますので、よろしければ参考にしてみてください。

管理人吹き出し画像
個人的には初心者から上級者まで使いやすいテーマとなっています。
また、グーテンベルク対応もバッチリですから、新規サイトの立ち上げなら一択ではないかと高く評価しています。

SWELLとは

普段からWordpressに関する情報を発信されているフリーランスの了さん(@ddryo_loos)が開発したWordpress用の有料テーマ。
ブログ・アフィリエイト向けテーマとされていますが、コーポレートサイトとしても使用されていることも多いようですね。

SEO対策や高速化も大切なことですが、SWELLは「ブログを簡単に・楽しく・素早く書ける」ことを目的として、細部までこだわってカスタマイズされています。

管理人吹き出し画像
SEOや高速化に関する設定も他テーマ以上に細かく指定できるようになっていますよ。

こんな方におすすめ

  • Gutenberg(ブロックエディタ)で作成したい
  • 多くの記事装飾を使いたい
  • ブログの滞在率を上げたい
  • コンテンツの配置を細かく指定したい
  • 頻繁にアップデートが行われるテーマが欲しい
  • 初心者でも使いやすいテーマが欲しい

基本情報

SWELLバナー
SWELLの特徴
デザイン性
高速化対策
SEO対策
初心者おすすめ
記事装飾機能
WPからの更新
AMP対応
レスポンシブ対応
複数サイト利用
言語日本語
提供会社概要
販売会社名株式会社LOOS
所在地大阪府大阪市北区梅田二丁目5番13号桜橋第一ビル304号
電話番号050-6870-9053
価格17,600円(税込)
カード型一覧<head><body>タグ挿入
専用ブログカードウィジェット数20
SNSシェアボタン関連記事表示
アクセス解析欄人気記事表示

/サクサク記事が書けるテーマ\

SWELLの機能概要

Gutenbergでサクサク記事が書ける

GutenbergとはWordpress5.0から実装されたブロックエディターのことです。

現在はクラシックエディタにしか対応していないテーマが多い中で、SWELLはブロックエディタを使うことを前提に作られていて、すべての機能がブロックエディタから使えるようになっています。

私自身はクラシックエディタの中でも直接HTMLを書く方法に慣れているので、ブロックエディタを使うのに抵抗がありましたが、実際に使ってみると意外にもサクサクと記事を書き進めることができました。

上の動画はSWELLをブロックエディタで操作しているところなので、見てもらうのが一番早いかなと思います。

テーマにある記事装飾を中心に使う人にとってはかなり強力で、記事を書く時間も大幅に短くなると思います。

有名どころではTHE THORやDIVERは今のところブロックエディタ非推奨で、AFFINGERも次期バージョンから対応する予定になっています。

他にブロックエディタ対応強化している有料テーマなら、STORK19やEmanon Pro(追加プラグイン必須)などがあります。

管理人吹き出し画像
もちろん、クラシックエディタでも十分に機能を使えますよ。

トップページレイアウトが多彩

SWELL公式トップ画像
メインのビジュアルとして、トップページに大きな画像や動画を設定することができるテーマは他にもありますが、SWELLの場合は表示する画像の大きさをPC表示とスマホ表示それぞれに指定することが可能。

SWELL公式サイトのトップページにも動画が使用されていますね。

管理人吹き出し画像
JINでは画像の大きさによっては画像上の文字やボタンがスマホでは切れてしまったりとかあるんですよね。
今ではよく見かけるスライドショーも表示できますが、対象とする記事のカテゴリを指定したり、並び順を変更したりと自由度が高いです。

他にも、ピックアップしたい記事やカテゴリをバナー表示することができたり、タブ切り替えボックスなどを配置することもできますよ。

アフィリエイトサイトだけでなく企業サイトにも最適。

便利な記事装飾が用意されている

SWELL記事装飾
最近の有料テーマには記事を装飾するための機能が用意されているのが普通です。

テーマごとに特徴があるのが普通ですが、SWELLの場合は他のテーマで使われているようなデザインに近いものが多く用意されています。

自分の使っているテーマ以外の装飾を使いたいと思ったことはありませんか?
SWELLなら他テーマでよくある装飾が揃っているため、他のテーマをうらやましがるようなこともないです。
SWELLのボックス
上の画像のようなステップやFAQ形式もTHE THORやAFFINGERで見かけるようなデザインですし、ボックスなどもそうです。
SWELLボタン1
ボタンの形は3種類用意されています。シンプルなデザインですが使いやすそうです。
SWELLボタン2
SANGOなどで使える上のようなグラデーションカラーのボタンも事前に設定しておくだけで簡単に使えますよ。

先にもお伝えしましたが、このような見やすい装飾をブロックエディタから簡単に呼び出すことができるのがポイント。

他にもテーブルやリストなど多くの装飾が用意されています。詳しくはSWELL公式マニュアルを参照してみてください。
管理人吹き出し画像
無駄に多くの装飾があるのではなく、使いやすいものばかりが揃っているのでブログ内で統一した記事作成ができます。

コーポレートサイトにも使える

コーポレートサイトと言えば、自社の商品や会社のサービスを売り込んだり、会社そのもののブランディングに使われるのが普通です。

そのため、サイドバーなどの余計なものを表示しないデザインが多いと思います。

SWELLでは、「トップページ」「投稿ページ」「固定ページ」「アーカイブページ」のサイドバーの表示/非表示を切り替えることができます。

POINT 投稿ページや固定ページごとにサイドバーや目次の表示/非表示を切り替えることも可能です。

さらに、LPページ作成機能もありますから自社のサービスや商品を十分に紹介することができます。

他にも、LPページへ誘導するのに便利なCTAウィジェットが用意されていて、ページごとに表示/非表示を指定することもできるようになっています。

表示速度はそこそこ

SWELLの考え方は、コンテンツこそ第一に考えています。

そのため、一般的な高速化対策はされているものの、テーマの軽量化を重視しているわけではありません。

そのため、表示速度は遅くはありませんが、爆速と言えるほどではありません。

管理人吹き出し画像
体感的にはDIVERよりは速いけれど、THE THORよりは遅いといったところでしょうか。
実際に私の運営しているブログのひとつのテーマをTHE THORからSWELLへと変更してみました。

可能な限り表示内容を同じようにして試してみた結果が次の画像のとおりです。

SWELL速度比較
トップページ読込時間は、SWELLが1.9秒に対してTHE THORでは1.4秒かかっていることを示しています。

着せ替え機能ですぐに始められる

着せ替え機能とは、あらかじめ作っておいたデザインやレイアウトのデータを取り込むことですぐに同じデザインを実現できる機能です。

これはSWELL独自のものではなく、Wordpressのプラグインを使って実現しています。

最近ではデザイン済のデータを提供してくれている有料テーマが多くあり、SWELLでも公式サイトでデータを配布しています。

参考 現在配布中の着せ替えデータを公式サイトで確認

配布されている着せ替えデータを利用すればカスタマイズの時間短縮になりますし、知識の無い方でも簡単にキレイなデザインを使用することができます。

SWELLの良いところ

ここまで機能についてお伝えしてきましたが、ここからは私が実際に使ってみて感じたSWELLの良いところというか、ユーザーにとってメリットが大きいと感じた魅力をお伝えしていきます。

雑記ブログにもおすすめ

雑記ブログって、文字通りいろんなジャンルの記事があるブログですよね。

雑記ブログの弱点と言えば、読者にとって興味のないジャンルの記事も沢山ある中から、読みたい記事を見つけにくいところです。

それを解消するために関連記事や内部リンクを使って他の記事へ誘導する必要があります。

タブ切り替え機能

タブで区切って表示する内容を変更することができるので、読者が興味のある記事をすぐに探せるようにカテゴリごとの記事一覧を表示することができます。

また、SWELLではプラグインを使わなくても投稿リストを呼び出すことができるので、SWELLのデザインをそのまま使えるのでデザインが崩れることがないのがありがたいです。

管理人吹き出し画像
投稿リストを呼び出せるプラグインはありますが、それだとテーマの記事一覧とデザインが違ってしまうことで悩んでいたのが解消しました。
さらに、記事によって関連記事を表示させるかどうかも指定できるので、読者を読んで欲しい記事へと誘導しやすくなっているのがイイですね。

SEO対策設定も細かい

SWELLのSEOプラグイン
公式サイトでは、「必要最低限なSEO対策はしている」と書かれていますが、私としては他の有料テーマと比較してもSEOに関する設定はかなり細かくできると思います。

むしろSWELLのセールスポイントだと思っています。

設定できる項目

  • サイト全体の各ページのデフォルトタイトル
  • トップページのタイトル
  • カテゴリ・タブページごとのタイトル
  • 投稿ページごとのタイトル
  • サイト全体の各ページのデフォルトdescriptionタグ
  • トップページのdescriptionタグ
  • カテゴリ・タブのdescriptionタグ
  • 投稿ページごとのdescriptionタグ
  • 各ページ個別のnoindex
  • 各ページ個別のmetaキーワード
  • 各ページのOGPタグ
SWELLと同じ開発者が開発した「SEO SIMPLE PACK」というプラグインを使用することが前提です。

カテゴリページやタグページ個別に設定できるテーマは意外と少ないですから、かなり重宝しています。

また、タイトルやdescriptionの情報はテーマ内ではなく、プラグインに保存されているのでテーマを変更しても引き継ぐことができます。

管理人吹き出し画像
テーマ変更のたびに全ページのdescriptionタグを移し替えるのはとても大変な作業ですからね
とはいえ、弱点もあって、重複ページに対する処理「canonicalタグ」を個別に設定することはできません。

他にも、noindexの設定だけでnofollowやnoarchiveなどは設定できません。(今後対応予定のようです)

このあたりが、必要最低限と公式が言っているところでしょうけれど、十分な設定項目ですし、何より使い方がわかりやすいです。

詳細なマニュアルが完備

マニュアルやフォーラムを用意している有料テーマも増えてはいますが、使いにくければ意味がありません。

SWELLのマニュアルはとても詳細に説明してくれているため、初心者でも簡単に使い方を調べることができます。

また、記事内に関連記事へのリンクも入れてくれているので、わからないことをまとめて知ることができますよ。

某テーマではマニュアルを読んでもわかりにくかったり、内容が薄いということがありましたがSWELLではそういったことはないでしょう。

使い方が簡単

すでにお伝えしていますが、Wordpressの新エディタであるGutenberg(グーテンベルク)を使って記事装飾などを簡単に呼び出せるようになっています。

テキストエディタでも一部機能を簡単に使うことができますし、ショートコードでも呼び出すことができるものもあります。
SWELL設定画面
カスタマイズに関しては、通常の外観カスタマイズから行いますが、サイト全体に関わる部分は別途管理画面が用意されているので、設定場所がどこにあるかで迷うことはほとんどありません。

仮に、迷ってもマニュアルを確認すればすぐに見つかるでしょう。

最近の有料テーマはどんどん多機能になっているため、この使い方が簡単であるということはとても重要だと個人的に強く感じています。

管理人吹き出し画像
簡単な設定場所を探しているのは本当に時間の無駄なんですよね。

SWELLの不満点

ここからは改善できるならしてほしいデメリットというか、若干不満に感じている部分についてお伝えしていきます。

他テーマと比べて少し高い

SWELLの販売価格は17,600円(税込)となっています。

他のテーマの価格と比較すると若干ですが高いです。

他テーマの価格
テーマ名税込価格
AFFINGER514,800円
THE THOR16,280円
DIVER17,980円
SANGO11,000円
STORK1911,000円
JIN14,800円

以前はAFFINGER5でも高いと言われてきましたが、今では一般的な価格と思えます。

有料テーマは多機能になってきているとはいえ、高額化しています。

今では有料テーマを使用する人が多く需要が大きくなっているとはいえ、安い方が良いですよね。

ただ、テーマは数年にわたって利用することが多いと思いますので、この価格差はそれほど大きいと考える必要はないかもしれません。

とはいえ、SWELLは高機能で随時アップデートしてくれることを考えるとこれくらいのコストは必要なのかもしれません。

マニュアルに検索機能がない

満足している点でもお伝えしましたが、SWELLのマニュアルはとてもわかりやすく、知りたいことも見つけやすいとお伝えしてきました。

ただ、ひとつ残念な点としてマニュアルで「キーワード検索」ができないという点です。

調べたいことがハッキリしていたり、設定項目の正確な名称がわかっていればマニュアルの記事一覧から探し出せば良いのですが、関連する単語しかわからない場合に少し探しにくいと感じました。

例えば、SEOに関する設定を知りたいときや、さらに具体的に「canonical設定」に関することを調べたいといったとき、マニュアル記事のタイトルに単語が入っていないと見つけるのが難しいなどです。

管理人吹き出し画像
これは不満というか改善要望ですかね

クラシックディタではすべての機能は使えない

SWELLのすべての機能を利用するにはWordpressのブロックエディタを使用しなければなりません。

クラシックエディタでは、一部記事装飾やブロック(アコーディオンボックスやタブボックス)を呼び出すことができません。

ただ、クラシックエディタから直接呼び出せない場合でも、ショートコードを使って呼び出すことができるものもありますし、ブロックエディタで作成したときのHTMLコードをメモしておけばクラシックエディタでも機能自体は使えます。

HTMLコードを直接書いている人なら、手間は増えますが致命的なデメリットとまでは言えません。

実際に私はクラシックエディタでHTMLを書いていますが、慣れないブロックエディタを使うよりはストレスは感じないですね。

まとめ

SWELLは他のテーマをよく研究しているなと感じます。

ひとことで言うと、他のテーマの良いところだけをまとめたテーマです。

SEO対策や高速化について控えめにアナウンスされていますが、十分すぎるほどの設定ができるので決して弱いわけではありません。

Gutenbergですべての機能を利用できるWordpressテーマは今のところあまり多くないため、有力なテーマと言えます。

Gutenbergは賛否あるエディタですが、今後は主流になるエディタであるため、できるだけ早く使い慣れた方が良いでしょう。

現在、クラシックエディタを使っている方であっても多くの機能を使うことができるので、早めにSWELLに移行しておいてじっくりとブロックエディタへ移行していくのが良いのではないでしょうか。

管理人吹き出し画像
SWELLでGutenbergを使うと記事を短時間で書けるというのは使ってみて私も感じています。
これからWordpressを始める初心者の方には特に最良な選択と言い切れます。

/サクサク記事が書けるテーマ\

満足できる!!
レンタルサーバー集

実際に使ってわかった初心者にもおすすめできるサーバーを集めました

これで戦える!
WordPressテーマ集

ブログも!アフィリエイトも!おすすめのテーマ徹底比較