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ここでは、オリジナルプラグイン②の詳細や、便利な使い方について説明しています。
インストール方法
プラグインはzip形式のファイルで提供しています。
インストール方法は、一般的なzipファイル形式のプラグインと同じです。
インストール方法がわからないという方は、下記の記事またはネットでの検索結果を参考にインストールしてみてください。
Wordpressを便利に使用するにはプラグインの存在が欠かせません。 ここでは、いくつかあるプラグインのインストール方法について手順を追って解説していきます。 プラグインとは? Wordpressには、標準の機能にはない機能を追[…]
機能の説明と便利な使い方
当プラグインをインストールすることで、便利なショートコード15個を使用することができるようになります。
一部有料テーマに組み込まれているものと同様の機能のショートコードもありますが、記事タイトルやウィジェット内では使えないなどの制約があります。
当プラグインでは、記事タイトルやウィジェット内でも使用ができるだけでなく、プラグイン形式なのでテーマを変更しても使用することができます。

利用できるショートコード一覧
- PCからの閲覧者に対してのみ表示する
- スマホ/タブレットからの閲覧者に対してのみ表示する
- iphoneなどiOS デバイスからの閲覧者に対してのみ表示する
- Android デバイスからの閲覧者に対してのみ表示する
- トップページにのみ表示する
- トップページ以外のページで表示する
- 特定の記事に対してのみ表示する(複数記事の指定が可能)
- 特定のカテゴリに属する記事のみに表示する
- 生年月日から満年齢を自動表示
- 閲覧日の「年」「月」「日」をそれぞれ表示(THE THORにも類似機能あり)
- 指定した日付までの残り日数を表示
- 指定した日付まで表示するコンテンツを挿入
- 指定した日付から表示するコンテンツを挿入
- 指定した期間だけ表示するコンテンツを挿入
- 指定した時間だけ表示するコンテンツを挿入
デバイスによって表示するコンテンツを変える
パソコンからの閲覧者とモバイル(スマホやタブレット)からの閲覧者にそれぞれ表示する内容を制限することができます。
制限したいコンテンツをショートコードで囲って使用します。
[only_pc]PCからの閲覧者にだけ表示[/only_pc]
[only_mobi]モバイルからの閲覧者にだけ表示[/only_mobi]
他にも、横スクロールのテーブルを表示するとき、モバイル閲覧者にだけ「横にスクロールします」などの注意書きを入れることもできます。
OSによって表示するコンテンツを変える
訪問者のiOSとAndroidの違いによって表示内容を制限することができます。
(Windowsからは表示されません)
制限したいコンテンツをショートコードで囲って使用します。
[only_iOS]PCからの閲覧者にだけ表示[/only_iOS]
[only_Android]モバイルからの閲覧者にだけ表示[/only_Android]
トップページにのみ表示する
トップページにのみコンテンツを表示することができます。
[only_top]トップページにだけ表示[/only_top]
トップページからおすすめの記事へ誘導するためのリンクを設定したり、ブログからのお知らせを表示するなどに利用できます。
有料テーマであればトップページにスライダーなどを設定できることが多いですが、他の場所にもスライダーを表示するなんてこともできますね。
トップページ以外にコンテンツを表示する
トップページ以外のみコンテンツを表示することができます。
[not_top]トップページ以外にだけ表示[/not_top]
トップページはスマートなデザインにしておき、他のページにはメッセージや広告を表示するなどに利用できます。
特定記事にだけコンテンツを表示する
記事IDを指定することで、特定の記事にだけコンテンツを表示することができます。
[o_post id=10]記事IDが10の記事にだけ表示[/o_post]
複数の記事を指定するには、記事IDを「,」(半角)でつなぐことで指定できます。
[o_post id=100,200,250]記事IDが100と200と250の記事にだけ表示[/o_post]
記事に合った内容のアフィリエイト広告を設定することができます。
例えば、普段は電化製品のブログを運営しているが、たまに全く違ったジャンルの記事を入れることがある場合、電化製品関連の広告を入れていても成約することはありませんが、記事に合った広告を設定しておくことでチャンスが生まれる可能性があります。
特定カテゴリにだけコンテンツを表示する
カテゴリIDを指定することで、特定のカテゴリ内の記事にだけコンテンツを表示することができます。
[o_cat id=1]カテゴリIDが1の記事にだけ表示[/o_cat]
複数のカテゴリを指定するには、カテゴリIDを「,」(半角)でつなぐことで指定できます。
[o_cat id=1,2,5]カテゴリIDが1と2と5の記事にだけ表示[/o_cat]
カテゴリに合った内容のアフィリエイト広告やメッセージを表示させることができます。
例えば、動画のカテゴリなら一律で動画配信サービスの広告を表示し、自動車ジャンルなら一律で買い取りサービスの広告を表示するなどの利用方法が考えられます。
満年齢を表示
指定した日付から、閲覧日時点の年数を表示します。
[o_nenrei day=19900513]歳
他にも会社の創業年などにも利用できます。
閲覧日の年月日を表示
引数を指定することで、閲覧日の「年」「月」「日」をそれぞれ表示することができます。
[o_nengappi ymd=y]年
[o_nengappi ymd=y]年[o_nengappi ymd=m]月[o_nengappi ymd=d]日
例えば、「おすすめ〇選」なんて記事を書くとき、タイトルに入れておけば「〇年版おすすめ〇選」を自動で変更することができます。
他にも、何か調べた情報に対して、「〇年〇月時点」というような注意書きを自動で更新するなんてこともできます。
指定した日付までの残り日数を表示
日付を指定することで、その日まであと何日かを表示します。
[o_kigen day=20200202]日
「オリンピックまであと○日」や「○○発売まであと○日」など自動で更新することができます。
また、次に紹介する指定日まで表示するショートコードと組み合わせることで、イベント当日以降は表示されなくすることも事前に設定できます。
指定した日付までコンテンツを表示する
日付を指定することで、その日まで表示するコンテンツを指定できます。(指定した日付の23:59まで表示されます。)
[o_until day=20191214]2019年12月14日まで表示するコンテンツ[/o_until]
アフィリエイトの案件などで期間限定のキャンペーンがあったとき、日付をしておけばキャンペーン終了時に自動で表示されなくなりますから、ブログの更新が遅れても正しい情報を提供できます。
指定した日付からコンテンツを表示する
日付を指定することで、指定日以降からコンテンツを表示することができます。(指定した日付の0:00から表示されます。)
[o_from day=20191214]2019年12月14日から表示するコンテンツ[/o_from]
例えば、アフィリエイトの案件でキャンペーンが実施されることがわかっているが、事前発表NGの場合に事前に指定しておくことで日付変更と同時に表示されるようになるのため、ライバルよりも早く正確な情報を提供できるようになります。
指定期間だけコンテンツを表示する
日付を指定することで、何月何日から何月何日までコンテンツを表示するかを指定することができます。
[o_kikan_d sday=20191214 eday=20191220]2019年12月14日から2019年12月20日まで表示するコンテンツ[/o_kikan_d]
開始日と終了日の両方を指定できるので、キャンペーン情報などを事前に設定することができます。
他にも、季節ごとに違った商品を紹介したり、季節によってブログ内のメッセージを変えることなどにも使えます。
指定の時間の間だけコンテンツを表示する
時間を指定することで、何時から何時までコンテンツを表示するかを指定することができます。
[o_kikan_t stime=10 etime=19]2019年12月14日から2019年12月20日まで表示するコンテンツ[/o_kikan_t]
さらに、ブログ記事先頭のあいさつ文を「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」など時間によって変化させることでオリジナリティを出すこともできますよ。
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