
なんかかっこいいですよね。
あ、関係ないですよね。初心者向けプランを探すんでしたね。
mixhost各プランの機能一覧
機能 | スタンダード | プレミアム | ビジネス | ビジネスプラス | エンタープライズ |
---|---|---|---|---|---|
ディスク容量 | SSD 40GB | SSD 60GB | SSD 80GB | SSD 120GB | SSD 160GB |
CPU | 仮想2コア | 仮想3コア | 仮想4コア | 仮想6コア | 仮想8コア |
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB |
転送量目安 | 1TB/月 | 1.5TB/月 | 2TB/月 | 3TB/月 | 4TB/月 |
マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
サブドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
MySQL(MariaDB) | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
追加FTPアカウント | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
無料SSL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
独自SSL | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
WordPress高速化 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
月額料金 | 880円~ | 1780円~ | 3580円~ | 7180円~ | 14380円~ |

性能面では初心者にどうなんだろ。見ていこう。
/クラウド型で機能も充実させたい人におすすめ\
全プラン共通のおすすめポイント
JETBOYと同じく個人向けのレンタルサーバーにしてはサイトの高速化にこだわっていますね。
ただ、ライバルよりも少し料金が高いということで、当然と言えば当然ですね。
HDDより3倍高速なSSDを採用
データベースには読込み速度が高速なSSDを全プランで使用しています。
家庭のPCに使われているようなハードディスクじゃなく、読込み速度が3倍も高速なSSDが使われています。
最近では家庭用のPCにも使われるようになってきているので、その圧倒的な速さを実感したことがある人も多いのではないでしょうか。
爆速Webサーバー「LiteSpeed」を採用
あのApacheよりも高速なことで、急激に注目が集まっているWebサーバーのLiteSpeedを採用しています。
まだまだLiteSpeedを使っている格安レンタルサーバーは少ない中で、mixhostはいち早く導入しています。
さらに、LiteSpeed専用の高速化プラグインも用意されていているので更に高速にすることができます。
今では必須の機能が全てのプランで使える
複数のブログが運営できるように「マルチドメイン」や「複数のデータベース」、「無料で使える独自SSL」が一番安いスタンダードプランでも当たり前のように使えちゃいます。
ライバルに比べて少し料金が高いことが気にはなりますが、この高スペックなら仕方がないかというところです。
プランごとの差はサーバーのスペックだけ
各プランの差を見てみると、複数のブログ運営や暗号化通信などの機能はすべてのプランで使用することができますが、サーバーのCPUやメモリの能力、ディスクの大きさに違いがあります。
つまり「できることは同じ」で、あとはページ表示の速さや保存できるデータの量が違うということです。
あなたがどのくらいの能力が欲しいかで決めれば良いのです。
初心者なら迷わずスタンダードプランで十分
mixhostが高機能なサーバーなことはわかりますが、一番安いプランでも月額880円~となると、初めてブログを始める個人向けと考えると少し高い気もします。
それに、一つ上のプレミアムプランになると、値段は倍以上に上がってしまうけれど、ディスクやCPU性能が2倍になるわけではありません。
スタンダードプランを2つ契約した方が、複数ブログを運営するのにも有利な気がします。
mixhostの場合、上位プランになるほどその傾向が強いように感じます。

プレミアムプラン以上だと、初心者が使うサーバーにしては高すぎるし、値段設定がおかしいよね。
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